『どこでもWi-Fi』覚え書き

  • 大きさはそこそこ。カバンに入れるのはありだが、ポケットに入れるのは無理。 eneloop AAを4本入れるとけっこうずっしり来る。
  • セットアップは簡単。W-SIMを刺す→電源を入れる→しばらく待つ→接続機器からSSIDを検索→パスワード入力。接続したら管理画面( http://192.168.11.1/)からセキュリティ関係を設定する。
  • 接続スピードは遅いことは遅いが、まあ、こんなもんでしょ。
  • 大問題。デフォルトの接続先は子どもに配慮したフィルタリングがきつすぎて、使い物にならない。 わたしはWILLCOM 03持ちでジャケットとして『どこでもWi-Fi』を購入したので、ここを参考に接続先を変更してどうにかできたけど… 
  • eneloopを入れないでAC電源だけでも使える。 ACアダプタの出力は5V=一般的なUSBからとれる電圧。 ということは
    • ノートPCのUSBから電源をとれれば持続時間を長くできるかも? (←W-SIMをノートPCのUSBに直にさせるジャケットを使った方が手っ取り早い)
    • モバイルクルーザーをコンパクトなACアダプタとして使えるかも? (←荷物を減らしたいときには良いかもしれない)
    • eneloopを入れないでポケットバッテリーで運用したら軽量化できる? (←eneloop AAは1900mAh/27g なのでポケットバッテリー4400mAh/120gでは… )